ひまわりへ、感謝の気持ちを込めて。
ひまわりにお世話になり学んでいる、3・4年生の福祉学習。利用者さんとの2回の交流を終えて、今回は感謝の気持ちを伝えようと、最後の訪問をしました。
ひまわりとの交流の様子はこちらから👇
感謝を伝える会。
子どもたちからプレゼントとして、手話付きで、「世界に一つだけの花」の歌を披露しました。
初めは緊張をしていて少し動きも硬い様子でしたが、徐々に場の空気に慣れて練習の成果を発揮することができました。
どうすれば利用者さんに楽しんでもらえるだろうと子どもたちが考え、海士町の民謡である「キンニャモニャ」を踊って歌おうと企画しました。
この民謡には欠かせない、しゃもじを鳴らして。
途中で音響が止まるトラブルもありましたが、ホールに響く歌声で歌ってくれる子もいて、慌てて困ることなく、みんなで歌って楽しむことができました。
福祉学習としては区切りとなりますが、ここでできた繋がりが今後も続くといいなと思います。また皆さんと遊びに、会いに行けると嬉しいです!ひまわりの職員の皆様、利用者の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。