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福井小学校 基本情報

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沿革、学校教育目標、校歌 等
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記事一覧

みんなで水であそぼう!お山・けいしょう交流会

1年生は生活科の「なつがやってきた!~みずであそぼう~」の学習で、夏遊びを考えています。2024年7月8日、けいしょう保育園とお山の教室の年長児が福井小に来てくれ、交流会をしました。 けいしょう保育園、お山の教室についてはこちらをご覧ください👇 身のまわりにある物で何ができるか考えながら、自分たちで3つのお店を準備しました。 お山の教室とけいしょう保育園の子たちが、事前に渡していたチケットを持ってきてくれました。 このチケットを持ってそれぞれのお店へ。 お店に行くと

令和6年度始業式🌸今年度の福井小合言葉「やっか」について(4/8)

桜が満開の中、2024年4月8日(月)に、令和6年度福井小学校始業式が行われました。 新年初めの校長からの話ー福井小の合言葉「今日はたくさん話すよ。30分くらい話すと思うから楽に聞いておいてね」 という校長の和やかな言葉からお話が始まりました。 校長:福井小の合言葉について、去年は「挑戦」だったよね。今年は変えます。 今年は「やっか」 これにしたいと思います。 「やっか」には意味があって、 や まずやってみる っ やってみたら積み重ねる か 続けたら変わる さらに、

基本情報

海士町立福井小学校 〒684-0404 島根県隠岐郡海士町大字福井394番地2 ・TEL   08514-2-0750 ・FAX  08514-2-0790 ・Email  fukui-es@ama-education.jp

沿革

福井小学校 沿革 福井小学校 明治 7年  菱浦小学校として開校   26年 福井尋常小学校   39年 中小学校開校大正   14年 中尋常小学校(現海士中校舎所在地) 昭和30年 中・菱浦小学校統合福井小学校開校 崎小学校 明治 6年  崎小学校として開校   37年 多井分教場・崎尋常小学校統合 知々井小学校 明治 6年  知々井小学校開校 御波小学校 明治 6年  太井・須賀・布施小学校開校   22年 太井簡易小学校を布施に移転 布施簡易小学校と改称 昭和19

学校教育目標

〇目指す教育像  ・思いやりのある子 (ハートアップ)    思いやりの心を持ち、    自分の良さや相手の良さを認めながら取り組む子  ・進んで考え学ぶ子 (学力アップ)    知的好奇心を持ち、    ともに高め合いながら、自ら進んで学ぶ子  ・たくましい子 (パワーアップ)    心身ともに健康で、最後まで粘り強く取り組む子 〇いじめ防止基本方針

年間行事予定

4月 ・1学期始業式・入学式  ・PTA総会・参観日  ・1年生を迎える会  ・島前陸上大会 5月 ・家庭訪問  ・島根県学力調査  ・岩ガキ収穫(6年) 6月 ・校内マラソン大会  ・島前バスケットボール大会  ・参観日  ・遠足(1〜4年)  ・修学旅行(5・6年) 7月 ・歩くんジャー2(5年)  ・通学合宿(4年)  ・七夕読み聞かせ  ・個人面談  ・1学期終業式  ・アドベンチャーキャンプ 8月 ・キンニャモニャ祭り  ・2学期始業式 9月 ・参観日  

福井小学校 校舎紹介

★校舎外観 ★校庭 ★玄関と職員室 ★教室と廊下 ★特別教室 ★体育館と卓球教室 ★その他

校章の由来

福井小学校の創立に当たって校章の公募があり、次のような考えを持って応募した。 外周の半円形をしたものは、カタカナの「フ」を図案化し、この「フ」を九個組みせて「フク......福」を表した。 尚、この「フ」は波も表形し、福井小学校が海に面した位置にあることにも意味を持たせた。 中心の「小」の外側は「井」を象形したもので、外側より、「福井・小」として諏訪湾の辺に創立された福井小学校が、日本海の果てまでも、海原遠く名を馳せ、発展・隆盛していくことを祈念した校章をと考えたもので

福井小学校 校歌

作詞 宮田 朝海 作曲 吉田  栄 一、 諏訪の入江の潮風うけて 今日も元気に通う道 行こうよ 大きく胸はずませて ぼくは 福井の小学生 二、 家督の緑に学び舎はえて いつも明るく学ぶ窓 行こうよ 大きく瞳あけて わたしは 福井の小学生 三、 海士のふるさと豊かに広く 明日の希望にかかる虹 行こうよ 大きく翼を広げ みんな 福井の小学生

海士の方言をご紹介

海士で話される方言は、くわしく聴くと同じ島内でも、地区によって少しずつ異なる表現があります。これは、昔は道路が整備されていなくて、日常では人々の行き来が限られていたからだと考えられます。しかし、現在はテレビ等の普及や交通の発達もあり、いわゆる海士弁を話す方も少なくなり、小学生は高齢の方が使われる単語が理解できないようなことになっています。 せっかく、祖先から伝えられてきた一つの文化である海士弁を残そうと、まとめてみました。