3学期も「やっか」(1/8)
令和6年度3学期の始業式が行われました。
ここ数日、海が荒れ、本土と隠岐を結ぶフェリーが欠航しています。
それでも、登校した児童は全員元気そう!
始業式のはじめの校歌を、元気よく歌いました。
校長の話では、まず、「冬休みがどうだったか」友達や先生と話をする時間が設けられました。
本土に出かけた話やおいしいものを食べた話など、みんなが楽しそうに話をしました。
そして、校長の話の本題に入ります。
「3学期の合言葉は、もちろん『やっか』です。
3学期は『まとめの学期』になります。
1年間の自分の『やっか』を振り返り、自分が何をやってみて、続け•積み重ねて、どう変わったのかを確認する3学期にしてほしいです。」
6年生は48日間・1~5年生は50日間の3学期です。
3学期最後の日に、全ての児童と教職員が、この一年間の自身の変化(成長)を噛みしめることのできる3学期にしてもらいたいです。
福井小学校は、「学校は関わる全ての人にとって、『幸せ』を感じることのできる場所である」と考えています。
今年度最後の日に、自分自身の変化(成長)を感じることができることで、児童•教職員が幸せを感じることができるのではないでしょうか。
福井小学校全体で「この一年間のあなたの『やっか』は何でしたか?」と互いに問い続ける3学期にしたいです。