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人権の花運動(7/17)

[人権の花運動]を行いました。
※人権の花運動とは、「花の種子や球根などを、子どもたちが協力し育てることによって、生命の尊さを実感し、その中で、豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を体得することを目的としたものです。(法務省ホームページより)

この日は、海士町の人権擁護委員と役場の担当者が来校してくださり、福井小学校の子ども達と花の苗を植えました。
花を植えたのは1・2・6年生。

主に、6年生はプールそばの小さな花壇に、2年生はプランターに花の苗を植えました。
1年生は、自分たちで種から育てていた花(マリーゴールド)をプランターに植えかえました。

マリーゴールドの植えかえ(1年生)
プランターへの花植え(2年生)
花壇への花植え(6年生)

そして、花が植えられたプランターは昇降口の前に置かれ、ここからは子ども達が花を育てていきます。

人権擁護委員さんの話によると、全国約4000校の学校で約42万人の子どもが人権の花運動に取り組んでいるようです。
この日に植えた花は、「マリーゴールド」「ポーチュラカ」「サルビア」「ニチニチソウ」「トレニア」「ペチュニア」「ヒマワリ」です。

人権擁護委員さんのお話を聞く子ども達

花がきれいに咲くよう、子ども達が協力し合って育てられるといいなと思います。

昇降口の前で育てます!