「まき」作り(6/19)
福井小学校と海士小学校の特別支援学級の児童が「まき」作りを行い、交流しました。
※この日は海士小学校の児童と一緒にまきを作りましたが、先日はまきを包む「葉っぱ(まきの葉)」を一緒に採りに行っています。
ホワイトボードに書かれた「まき作りの手順」を確認し、まき作りがスタート。
地域の方2名に助っ人で来ていただき、お手本を見せてもらいながら作業を進めました。
まずは、まきの葉に油を塗ります。
(まきがまきの葉にくっつかないようにするためです。)
そして、団子の粉に水を混ぜ、こねていきます。
こね終わると、みんなであんこ包み。
地域の方は団子を平たく伸ばし、あんこを上手に包みますが…。
子ども達は、見よう見まねでやってみるも、あんこがどうしてもはみ出します。
はみ出したあんこの上に団子をかぶせ何とか完成。
何個か作ってみると、あんこのはみ出す量も少なくなっていきました。
準備していたお湯で蒸して完成。
最後はみんなでおいしくいただきました。
自分たちで準備して作ったまきは、とてもおいしかったようです。
関わってくださった、地域からのお二人にもいろいろと助けていただきました。
ありがとうございました。