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全隠岐陸上大会(4/29)

第78回全隠岐陸上競技選手権大会が開催され、福井小学校からは5・6年生の児童が参加しました。

参加した全ての児童が、「自己記録の更新」を目指して懸命に競技に臨みました。
ほとんどの児童が、学校の練習で出していた自己記録を更新し、喜んでいました。

学校でのリレー練習 その1

また、懸命に競技に臨む友達を応援する児童の姿も素晴らしかったです。
今大会では、6年生の女子児童が[小学校女子 走り高跳び]において大会新記録で優勝しました。

その際、会場では女子児童が大会記録に挑戦している様子が全体にアナウンスされ、1本1本の跳躍に注目が集まりました。
女子児童がバーを越えるたびに、福井小学校のテントからは大きな歓声があがりました。

学校でのリレー練習 その2

陸上大会から帰ってきた児童を代表して、キャプテンにインタビューしてみました。
インタビューは、今年度の福井小学校の合言葉である「やっか」になぞって行いました。

「やっか」の「や」、「やってみる」について。
「どうしてキャプテンをやってみようと思ったのか。
また、キャプテンをやろうと思った際のやる気は、満点を10点だとすると何点だったか。」

「6年生になって最初の行事。
早めに、リーダーをやってみようと思った。
やる気は、10点中7.5点くらい。」

「やっか」の「つ」で、キャプテンの仕事を「続けて、積み重ねて」、
そして、「やっか」の「か」、「変わる」について。
「変わったとすれば、自分はどう変わったのか。
そして、キャプテンをやってよかったかどうか、満点を10点だとすると何点だったか。」

「キャプテンをやったことで、自分から声を出せるようになった。
やってみてよかったかどうかは、10点中、9点か10点だった。」

インタビューから、陸上大会があったことで、キャプテンは自分に変化があった・成長したと感じることができたことがうかがえます。
おそらく同じように、他の児童にも変化や成長があったであろうと思います。

児童には今回の成長を、次の何に活かせるのかを考えてみてほしいです。

みんなにも読んでほしいですか?

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