ハマダンゴムシの観察【1年生】
6月27日に、1年生はハマダンゴムシの観察に行きました。
オシキ浜に車で行きました。
現地に到着。NPO法人隠岐しぜんむらの方々が迎えて下さいました。
それぞれがハマダンゴムシを捕まえて、観察します。
見つかるでしょうか。
砂浜を掘ると、沢山出てきました。
「こんな大きいの捕まえた!」「色がすごいよ」という声が聞こえてきました。
捕まえたあとは、ハマダンゴムシがどんな色、特徴があるかを書きとめて、
捕まえた場所からどんな食べ物を食べているか予想しました。
ハマダンゴムシはオカダンゴムシに比べて色が白く、砂浜のような模様です。
敵に見つからないように、このような模様をしています。
近年は砂浜がなくなってきているため、ハマダンゴムシの数も減少しているとお話がありました。
観察したハマダンゴムシは逃がしてお別れしました。
貴重な虫を観察することができるのも、島ならではの魅力ではないでしょうか。
自然豊かな環境での校外学習でした。