梅雨の終わりが見えてきて、セミの声が響くようになり、気づけばもう1学期の終わり。
7月19日、終業式が行われました。

学年の代表者からは、1学期に頑張ったことの発表がありました。
マラソン大会、朝マラソン、漢字大会、島前バスケット大会….
様々な行事があった中で、どんなことを目指し、どんなことを続けてやり、どの様に変わったのか、頑張りがよく伝わってくる発表でした。

それぞれの1学期の「やっか」が溢れていました。
全校児童の1学期の「やっか」を聞いてみたいですね。

校長先生のお話の中では、なんと、校長先生から夏休みの宿題が出されました。

「え！」と驚きの表情を隠せない子どもたち。

宿題の内容は、「あいさつ」。

↓こちらをご覧ください。

春から「あいさつをやっか」で頑張って来た子どもたち。
学校での挨拶は、よく出来てきましたが、地域での挨拶がまだまだ伸びしろがあります。

ということで、夏休みは「地域であいさつをやっか」です。

学校で出来ている挨拶を、地域でも出来たら、子どもたちも、海士町も何か変わってくるものがあるかもしれません。
いつもお世話になっている地域の人に、気持ちのいい挨拶ができるといいですね。
是非、保護者の方も一緒に挨拶をしてみてください。

「やった！夏休みだ！」
「みんなと会えないのは寂しいな」
「1学期あっという間だったな」
子どもたちは終業式が終わった後、1学期が終わり夏休みが始まることに対して、様々な思いを持っていました。

夏休みは、44日間あります。
みんなはどんな夏休みを過ごすのでしょうか。

始業式にまた元気な姿で会えることを楽しみにしています。