校章の由来
福井小学校の創立に当たって校章の公募があり、次のような考えを持って応募した。
外周の半円形をしたものは、カタカナの「フ」を図案化し、この「フ」を九個組みせて「フク......福」を表した。
尚、この「フ」は波も表形し、福井小学校が海に面した位置にあることにも意味を持たせた。
中心の「小」の外側は「井」を象形したもので、外側より、「福井・小」として諏訪湾の辺に創立された福井小学校が、日本海の果てまでも、海原遠く名を馳せ、発展・隆盛していくことを祈念した校章をと考えたものである。
福井小学校の創立に当たって校章の公募があり、次のような考えを持って応募した。
外周の半円形をしたものは、カタカナの「フ」を図案化し、この「フ」を九個組みせて「フク......福」を表した。
尚、この「フ」は波も表形し、福井小学校が海に面した位置にあることにも意味を持たせた。
中心の「小」の外側は「井」を象形したもので、外側より、「福井・小」として諏訪湾の辺に創立された福井小学校が、日本海の果てまでも、海原遠く名を馳せ、発展・隆盛していくことを祈念した校章をと考えたものである。