大縄跳び練習、はじまります! (2024/01/16)
1月16日(火曜日)
さわやかの時間に、縦割り班に分かれて、2月に校内で行われるなわとび大会に向けての練習が始まりました。
今回練習した競技は大縄跳び。
高学年が縄を回し、みんなで声を掛け合いました。
大繩跳びにまだ慣れていない1年生、速く回ってくる縄を怖がりながらも一生懸命に跳んでいました。
グループの中には、縄に入りやすいように「はい!」や「今!」とタイミングを伝えてあげたり、背中を押してあげたりするなど、心の温まる場面も見られました。
最後に、2分間で何回跳ぶことが出来るのかを数え、振り返りをしました。
振り返りでは、どうしたら縄に引っかからずに跳べるようになるのかをグループで話し合いました。
「真ん中に向かって跳ぶ」や「タイミングをつかむ」など、様々な意見が出てきて、子供たちも「どうやったら真ん中に跳べるんだろう?」や「タイミングをつかめるんだろう?」と考えているようでした。
大縄跳びは、普通の縄跳びと違ってチームワークが必要になってきます。
みんなで大繩跳びを上達させるにはどうしたらよいのか考えながら、目標を持って取り組んでほしいです。