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やるぞ、かつぞ、福井小(島前陸上壮行式)

9月20日、島前陸上大会に向け、壮行会が行われました。

暑い日が続き熱中症の危険があるため、活動が制限され思うように練習ができない日がある中で、子どもたちは今できることを積み重ねてきました。

短距離の地面を強く蹴る練習
長距離のインターバル走
幅跳び練習
リレー練習後の反省会


壮行会は2年生が中心となり、1年生と思いを込めて準備をしてくれました。

キャプテンの挨拶では、
「今年の福井小の強みは”元気なところ”です。
強みを生かし、本番は全員が自己ベストを出せるように頑張ります。」

「今日まで、暑い中でも挨拶や応援を頑張り、先生や保護者に感謝を伝えてきました。応援されるチームに変わったと思います。」
と大会への意気込みと今まで練習をしてきての思いを話してくれました。

横断幕のプレゼント

1,2年生からは、本番も思い出したら力が湧いてくるような元気いっぱいのエールが贈られました。
1,2年生、素敵なエールをありがとう。

がんばれ!がんばれ!福井!

3年生は初めての出場ですが、6年生にとっては最後の大会です。
それぞれが自分の目標や思いををもって、大会に挑みます。
今までの努力を発揮して、ベストが尽くせるよう応援しています。

〔追記〕
壮行式の直後、島前陸上大会「中止」のお知らせが選手に届きました。
大会の中止を告げられる子ども達は、複雑そうな表情でした…。
「(天気が悪いので)仕方がない。」「(仕方がないけど)残念。」

大会の替わりとなる[記録会]が開催されることになりました。
練習してきたことを、記録会で発揮してもらいたいです。
そうすることが、「自分のため」「仲間のため」「応援してくださった方々のため」になります。

皆さんの応援、よろしくお願いします!